令和6年度公立高校入試日程が発表されました

2023/05/20

高校入試情報

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 令和6年度公立高校入試日程が発表されました

宮城県教育委員会より『令和6年度公立高等学校入学者選抜について』が発表されました。

令和6年度公立高等学校入学者選抜について』

日程のほかに募集定員なども書かれています。

定員が減少する高校や募集を停止する学科もあります。

こまめに情報を収集して、高校入試に備えてください。

日程等

第一次募集は本試験が令和6年3月5日(火)。

本試験を受験できなかった生徒のための追試験が令和6年3月8日(金)。

合格発表は令和6年3月14日(木)です。

また、第二次募集は試験が令和6年3月21日(木)。

第二次募集の合格発表は令和6年3月21日(木)もしくは22日(金)です。

第一次募集の試験内容は5教科(国語・社会・数学・英語・理科)の学力検査で、学校によっては面接・実技・作文のいずれかが実施されます。

第二次募集の試験内容は学力検査・面接・実技・作文のいずれか1つ、または複数を実施することになっています。

まだまだ先のことと考えているかもしれませんが、油断しているとあっという間に試験日になってしまいます。

公立高校への進学を希望している場合、まずは、第一次募集の本試験実施日である3月5日(火)に向けて、コツコツと勉強を進めてください。

定員減に注意

鹿島台商業高校(商業科)は1学級減少により、募集定員が40人の減少となります。

涌谷高校(普通科)も1学級減少により、募集定員が40人の減少となります。

どちらの高校もこれまでの入試で定員割れしており、志願者が極端に増加しない限り、募集定員が40人減ったとしても定員割れになるはずです。

また、亘理高校は商業科の募集停止により、募集定員が40人の減少となります。

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