令和6年度公立高校入試「求める生徒像・選抜方法一覧」が発表されました
宮城県教育委員会より『求める生徒像・選抜方法一覧』が発表されました。
高校ごとに『求める生徒像』や『選抜方法』が違います。
受験直前になって焦ることがないように、志望校の『求める生徒像』や『選抜方法』を確認しておいてください。
入学してみたら「思っていたのと違う…。」なんてことにならないように、志望校の『求める生徒像』が自分に合っているのかしっかり考えてください。
また、各学校が発表している『求める生徒像』は受験生だけでなく、中学1・2年生にとっても重要です。
なぜなら、中学1・2年生のうちに『求める生徒像』を把握しておくことによって、中学生活の過ごし方の指針になるからです。
志望校の『求める生徒像』をしっかり把握して、志望校合格を目指していきましょう。
令和6年度入試制度の概要
『求める生徒像・選抜方法一覧』には入試制度の概要も書かれています。
出願希望調査が1月10日(水)~12日(金)に実施される予定で、これによって仮の倍率が発表されます。そして、この倍率をもとにして出願校を決めることになります。
出願は2月13日(火)~16日(金)の予定となっています。この後に出願校を変更することはできません。このときに自信をもって出願できるように勉強することが大切です。
本試験は3月5日(火)、やむを得ない事由で本試験を受験できなかった生徒を対象にした追試験は3月8日(金)に実施されます。そして、合格発表は3月14日(木)です。
まだまだ時間があるように感じるかもしれませんが、実際はあっという間です。
受験が近づいてきたときに焦ることがないようにしてください。