『令和7年度入試制度の概要』が発表されました
宮城県教育委員会より『令和7年度入試制度の概要』が発表されました。
出願希望調査の期間は1月8日(水)から1月10日(金)の予定です。
これによって仮の倍率が判明します。
この倍率を参考にしながら出願校を決めていきます。
出願の受付は2月10日(月)から2月14日(金)の予定です。
この後に出願校を変更することはできません。
どんな倍率であっても、自信を持って出願できるように勉強することが大切です。
本試験は3月4日(火)、やむを得ない事由で本試験を受験できなかった生徒を対象とした追試験は3月7日(金)です。
そして、3月13日(木)に合格発表があります。
まだまだ時間があるように感じている人も多いと思いますが、実際はあっという間です。
受験が近づいてきたときに焦ることのないようにコツコツと勉強を進めていきましょう。
また、募集定員が令和6年度の14600人から令和7年度は14400人に減少します。
定員減の内訳については「蔵王高校普通科の白石高校蔵王キャンパス化に伴う、40人の減」「富谷高校普通科の1学級減による、40人の減」「迫桜高校総合学科の1学級減による、40人の減」「一迫商業高校流通経済科・情報処理科の築館高校一迫キャンパス化及び学科改編に伴う、40人の減」「水産高校海洋総合科の学科改編に伴う、40人の減」となっています。
これらの高校を志望している場合は、倍率が上がる可能性が高いため、ワンランク上の高校を目指すつもりで勉強を進めてください。