計画を複数立てよう
宿題をやっていないときに「時間がなかったので…。」といった言い訳をしてしまった経験がある人も多いと思います。
このようなことを避けるためには、宿題をする時間を計画的に確保する必要があります。
しかし、いくら計画していても、想定外の事態によって計画を実行できないこともあります。
例えば、急に「教科外食するぞ。」などと言われて、予定が狂ってしまうなんてこともあります。
計画倒れを避けるために
想定外の事態のせいで計画通りにいかなかったとき、そのまま計画倒れになってしまうのは、勉強にしてもそれ以外のことにしても決してプラスになることがありません。
また、このようなことが何度もあると、「どうせ計画してもムダだ。」と感じてしまい、計画的に物事を進めることができなくなってしまいます。
やる気もどんどん削がれていくでしょう。
しかし、想定外の事態があり得ることを考慮し、そのような場合にはどのように対処するかを予め決めておけば、計画倒れになることを防ぐことができます。
例えば、「毎日19時から21時まで勉強しよう。」と計画するだけでなく、「もしできなかった場合は翌日と翌々日の勉強時間を1時間延ばす。」と決めておけば、計画通りにできなかったとしても、簡単に取り返すことができるわけです。
逆に言えば、計画通りに実行できれば予備の計画の時間を自由に使えるということでもあります。
想定外の事態はいつでも起こり得るものです。
複数の計画を考えておけば、想定外の事態にも余裕をもって対処することができます。
これは勉強だけでなく、大人になってからも使える計画の立て方です。
例えば旅行の計画を立てる際に、「富士山を見に行こう。」と言う計画の他に「天気が悪くて見えなかったら、温泉に入ろう。」と計画しておけば、実際に天気が悪かったときに、すぐに頭を切り替えて、旅行を楽しむことができます。
だから、勉強する計画を立てるときは、“ もしもできなかったら? ” を考慮して複数の計画を立て、想定外の事態にも余裕をもって対処できるようにしてください。

