2030年度、デジタル教科書が解禁に
政府がデジタル教科書を2030年度に正式が教科書として解禁するために、学校教育法などの改正案を成立させるそうです
児童生徒の理解を促進するとしてはいますが、世界ではそれとは逆の流れもあります
例えば、世界的に公教育制度の評価が高いフィンランドでは、11歳を迎えた児童生徒にノートPCを無償配布していましたが、子どもたちの学習成果が徐々に下がっているため、昔ながらの紙とペンを利用した授業を行う学校も出てきているそうです
他にもIT先進国のスウェーデンではデジタル学習を減らし、紙の本や手書きの学習に重点を置くようになっているようです
また、スクリーンタイム(テレビ・ゲーム・スマートフォンなどの使用時間)が注意制御の困難さや衝動性と関係している可能性を指摘する研究もあります
学習内容は紙とデジタルの分かれ、全体で1つの教科書とするという提言もあるため、すべてがデジタルになるわけではないようですが、上記のようなネガティブな側面があることにも注意しておく必要があります
学校教育がデジタルに寄っていく流れがあるため、家庭学習では紙とペンを使った学習を大切にするとよいでのはないでしょうか

