どうやって繰り返す？
こんにちは、早稲田育英ゼミナール塩釜教室です。
定期テストまでおよそ１か月。
来月には中総体があるため、定期テストのことはあまり意識していないと思います。
何も勉強していないという人もいるかもしれません。
範囲表には
定期テストの約２週間前には、定期テストの範囲表は渡されます。
範囲表にはテスト範囲だけでなく、先生からのアドバイスや学習のポイントが書かれています。
そして、そこによく書かれているのが、
- 何度も解く
- 繰り返す
- 最低３周する
つまり、できるまで繰り返し勉強することが大切だということです。
どうやって繰り返すか
テスト範囲を渡されてからワークに取り組み始めたのでは時間が足りません。
結局、１周しかできなかったという人も多いと思います。
では、どうすればよいのか。
その日の授業、その日のうちに
まずは、その日の授業で勉強した範囲のワークに、その日のうちに取り組みましょう。
要するに、毎日ちゃんと復習する。
これが１回目。
記憶がフレッシュなうちに取り組めば、比較的スムーズに解けるはずです。
しばらく置いて２回目を
１回目からしばらくしてから２回目に取り組みます。
目安としては１週間後です。
キッチリ１週間後でなくてもOK。
土日も上手に活用しましょう。
テスト前にもう１度
当選ですが、テスト前にはテスト勉強。
これで３回目です。
これまで２回取り組んでいるため、それほど時間はかからないと思います。
定期テスト前は部活が停止になり、時間に余裕があるはずです。
テストまで何度でも繰り返しワークに取り組みましょう。
他にも機を見て、どんどん復習
上記の３回以外にもチャンスがあれば、復習しましょう。
繰り返す回数が多いほど、内容が定着していきます。
苦手な教科は積極的に機会を増やしましょう。
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