『大体できる』で満足しない①

2025/06/19

勉強法

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 『大体できる』で満足しない①

勉強でも何でも『大体できる』ようになると、できないという感覚はなくなり、自信もついてきます。

しかし、『大体できる』で満足してはいけません。

その言葉は、完璧ではないということを意味してもいます。

つまり、『大体できる』ではどこかに穴があるのです。

だから、『大体できる』だけで満足するのはよくありません。

完璧にできるようになるまで練習することが大切です。

自分の限界を自分で決めない

『大体できる』という状態になると、「これくらいできれば良いだろう。」「これが自分の限界かな?」と自分の能力に限界を設け、そこで満足してしまうことがあります。

これは成長のチャンスを逃してしまうことでもあります。

『大体できる』ようになることは、できない状態と比べれば一歩前進ですが、まだ伸びしろを残している状態でもあるため、継続的な努力と練習が必要です。

自分の弱点や不足を認識し、それに向き合い改善する努力を惜しむべきではありません。

完璧にすることは難しいかもしれませんが、それでも一歩ずつ進んでいくことが重要です。

そう簡単に完璧になることはありません。

しかし、継続的な努力と練習によって、少しずつ完璧に近づいていきます。

『大体できる』という状態は、これ以上は難しいという困難や限界に直面した状態でもあります。

そういったときこそ、自分自身に挑戦し、成長するチャンスなのです。

だからこそ、『大体できる』で満足せず、完璧になるための努力を続けましょう。

それにより、限界を超え、素晴らしい成果を収めることができるはずです。

『大体できる』で満足しない②に続く

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