定員減に注意
学科の改編や学級数の減少により令和7年度入試より定員が減少する高校があります。
これらの高校を志望する場合は、倍率が上場する可能性が高いため、注意してい受験勉強を進める必要があります。
出願する段階になって「そんなの知らなかった。」とならないように、しっかり把握しておきましょう。
富谷高校
まずは、塩釜およびその周辺の受験生にも関係すると思われる富谷高校から見ていきます。
富谷高校は7学級から6学級に学級数が減少し、募集定員が280人から240人に減少します。
富谷高校は令和6年度入試では出願者343人、倍率1.23でした。
令和7年度入試でも同程度の出願があった場合、倍率は1.43程度になります。
倍率と言われてもよくわからないときは、不合格になる人が40人増えると思ってください。
塩釜、多賀城、利府あたりの生徒の中にも富谷高校を志望している人がいると思います。
その場合はワンランク上の高校を目指すつもりで勉強を進めてください。
迫桜高校
迫桜高校は学科改編に伴い、5学級から4学級に学級数が減少し、募集定員が200人から160人に減少します。
迫桜高校は令和6年度入試では出願者144人、倍率0.72でした。
令和7年度入試でも出願者数が同程度であれば、倍率は0.9になり、定員割れするため、入試の難しさ変わりません。
これまでと同様の受験勉強でも合格できる可能性が高いですが、万が一、定員割れしない場合も考え、油断しないで勉強を進めてください。
宮城水産高校
宮城水産高校は学科改編に伴い、4学級から3学級に学級数が減少し、募集定員が160人から120人に減少します。
また、学科は海洋総合科が船舶運航科・生物環境科・食品科に分かれます。
学科ごとに募集することになりますので、これまでの倍率はあてにならないかもしれません。
令和6年度入試では出願者数が90人であったため、令和7年度入試では定員割れする学科もあると思われますが、宮城水産高校を志望している生徒は志望する学科が定員割れしない可能性も考えておきましょう。
個人的には食品科は定員割れしないように思いますが、学科がガラッと変わるため確実なことは言えません。
どんな倍率でも自信を持って受験に挑めるように勉強を進めてください。
蔵王高校
蔵王高校は白石高校の分校になり、募集定員が80人から40人に減少します。
蔵王高校は令和6年度入試では出願者36人、倍率0.45でした。
令和7年度入試でも同程度の出願があった場合、倍率は0.9になります。
定員割れする可能性が高いと思われますが、少しでも出願者が増えるとすぐに倍率1を超えてしまうため、定員割れしない可能性も考えて勉強しましょう。
一迫商業高校
一迫商業高校は築館高校の分校になります。
また、学科改編に伴い、募集定員が流通経済科40人・情報処理科40人の合計80人だったのが、令和7年度入試から情報ビジネス科40人となります。
令和6年度入試では出願者が2学科で36人でした。
令和7年度入試でも同程度の出願があった場合、倍率は0.9になります。
定員割れする可能性もありますが、少しでも出願者が増えるとすぐに倍率1を超えるため、定員割れしない可能性も考えて勉強を進めてください。